PC-8001mkUSRはPC-8001の3代目として1985年1月に発表されました。(本体標準価格 108,000円)
しかし、同時に発表された、上位機種のPC-8801mkUSRの存在のために影の薄いマシンとなってしまいました。性能、価格以外でも、記憶メディアがテープからフロッピーディスクに移行していた時期でもあったため、ディスクドライブを本体に内臓できるPC-8801mkU/srの優位な状況でした。

PC-8001mkUSRでもミニディスク・ユニットPC-80S31を接続することによりフロッピーディスクが使用可能になります、この場合PC-80S31が168,000円するため、PC-8801mkUSRより高額になってしまいます。
 
機能面では、ついに640×200(8色)のグラフィック表示が可能となり、FM音源の搭載により高品質なサウンド出力が可能になるなど大幅に強化されています。 2つあった拡張スロットは1つに減りました。初代PC-8001のデビューから5年半が経過していましたが、CPUと動作クロックに変更はありませんでした。 現代のパソコン事情から考えれば凄い事ですね
 
PC-8001mkUSRの独自の機能としては320×200(8色)のグラフィック表示を2画面もっていて重ね合わせることが出来ました この機能はPC-8801mkUSRにあっても良かったと思います。 当時のNECのPCシリーズ全体に言えることだと思うのですが、機種ごとの微妙な差別化で悩ましい思いをしたユーザーは結構いたのではないかと思います。


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